システムと人への投資が
企業の未来を決める
コンピュータAI技術の発展によって、システム投資額の差が企業成長率の差に直結する現代。反復作業やマニュアル作業といった現場実務はどんどん人の手を離れ、戦略構築やクリエイティブ業務を扱える人材の重要度は増す一方です。
「プロフェッショナルな即戦力」「クリエイティビティ溢れる人材」の獲得競争は激化の一途をたどる中で、「人材を安く買い叩く」企業もまた、時代の波に淘汰されています。
当社では「確かなシステム」への投資と、適性評価を求める「プロフェッショナルな人材」を集めることで、お客様への業務クオリティを担保しています。
最新機器への投資、
業務効率化の取り組み
AI活用
AIとは、言語理解や状況予測・危機回避など、あらゆる知的行動を人間に代わりコンピューターに担わせるシステム」と定義されます。AIは人工知能とも表現されますが、人工知能には大きく「特化型人工知能」と「汎用型人工知能」に大別されます。
「汎用型」は、世間一般で認識される人工知能を指しますが、これは現代技術において未だ実現しておらず、現在は「特化型人工知能」の運用が一般的です。
当社でのAIの活用
AI技術の発展はまだまだ発展途上で、試行錯誤の繰り返しです。
当社では、AI運用において重要となる統計データの取得をいち早く開始し、例えば貨物データの様々な形状・サイズを工学センサーを用いて自動判断する仕組みの導入試験などに積極的に取り組んでいます。
システムを導入するのはあくまで「その先にある目的達成」のためであり、単に「流行っているから」など、システムを導入すること自体が目的であってはなりません
RPA活用
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーション（robotic process automation）の略語で、これまで事務員がパソコンに座って行なっていた様な固定的な業務を、仮想的な知的労働者として代わりに担ってくれるシステムを指します。
当社でも、人的ミスの防止や、スタッフの業務軽減化などの目的で積極採用しています。
当社でのRPAの活用
当社では例えば以下の様な業務でRPAを活用しています。
- ２４時間の常時監視
- 時刻指定で特定のアプリケーションを稼働させる
- 特定時刻にデータ取得を行い、取得データを演算し、結果データを送信
- その他、時刻指定・業務指定での反復作業の自動化
PTGは“優しいヒトが溢れる未来”を作っていく
技術へ投資する意義は、単に「業務効率化」という視点だけではありません。働くヒトにとって、不要な機械的反復作業やルーティンワークが減ることは「時間的な余裕」あるいは「心のゆとり」に繋がります。
ヒト・モノ・コトの流通によって皆が「満足感」を感じるう上で重要になるのが「心のゆとり」です。「人を喜ばせたい」という心のゆとりを醸成する為には、それを可能とする環境整備あってこそだと当社は考えます。
未来を育む企業でありたい
今私たちが「心のゆとりを持てる人材」育むことが、ひいては互いが互いを思いやる優しい未来へ繋がるのではないでしょうか。当社は社会の一構成員として、未来へ負うべき企業の責任について深く考えます。
そして、この責任を全うするための手段として「優しい人を育む環境構築」を掲げています。
CSR
障害者雇用への取り組み
障がい者支援活動に賛同するPTGでは、施設と協力することで障がいをもつ方の積極雇用を推進しています。
環境への配慮
PTGでは「捨てず、燃やさず、めぐる紙」がキャッチコピーの“ペルプ”と呼ばれる再生紙を使用することで、環境問題の改善に取り組んでいます。
産学連携による人材育成
大学などの教育機関と連携し、学生の企業研修を引き受けることで、広い視野を持つ柔軟な人材の育成に寄与します。
持続可能な開発目標
SDGsの観点を
事業経営の基礎に置く
未来を作るのはヒト。
ヒトを育て、
社会を先へ進める。
いつだって、新たな技術革新やテクノロジーは「人の好奇心」から生まれてきました。しかも、インターネットで情報流通がボーダレスになった事で、人の好奇心自体もアップデートを続けています。この日本において「技術を、社会を一歩先に」を考える上で、もはや「ヒトが育つ環境」自体のアップデートが急務となっているのです。
だからこそ当社では、社会に求められる人材が育つ環境構築にいち早く取り組んでいます。
